2005年12月07日

まさか

月曜日、届いたばかりのスカジャンを着てお散歩していたら、以前お会いしたショコラくんにばったり犬(足)

少し一緒に歩いて、写真を撮らせてもらいました。

051205wthchocolat.jpgボクゴキゲン

ショコラ君はちょっと犬見知りさんらしいのですが、ケンタとは一緒に歩いてくれて、ケンタも嬉しそうでした。

いつものように散歩を終えて、帰って来てご飯を食べて、ご機嫌でソファでうたた寝…のはずでした。

ところが、ちょっと近所のスーパーまで買い物に行った、ほんの10分くらいの間です。
帰った時に玄関にお出迎えにこないのは何かしている時なのですが、部屋に入ってケンタの前に落ちているビニール袋を見て焦りました。その中には、昨日スープにした手羽元の骨が5本以上入っていたはずなのに、かけらしか入っていない…。

まさか、食べちゃったの?がく〜(落胆した顔)

ケンタの口の中を確かめるために開かせようとしても、なかなか開こうとしません。無理矢理開かせたら、案の定中から半分ほどの長さに割れた手羽の骨が…。

ご存じだと思いますが、加熱後の鶏の骨は、割れた時に鋭利な形になりやすく、犬には食べさせてはいけないものの一つです。食道や胃壁を傷つけたり、大きいものが腸でつまって腸閉塞を起こしたりすることがあるので、処置をしなければなりません。最悪は開腹手術です。

時間を見ると、もう8時を回っていました。かかりつけの獣医さんは6時半まで。もういないかもしれないと思いながら電話をしました。

「はい」出た!
ほっとしつつ、ケンタが骨を食べたこと、その処置をどうしたらいいか訊きたいと、電話に出たスタッフの方に伝える。
「お電話替わりました。獣医師の○○です」と先生の一人に替わってくれた。
「骨は生のものですか」
「どのくらい前ですか」
などと端的に質問があり、
「骨が腸の方に行く前に吐かせるのが、一番いい方法だと思います。僕らはまだ仕事があって残っていますから、これから連れて来て下さい」
とおっしゃって下さった。

車で20分ほどのかかりつけの病院に連れて行くことに。ケンタは、ダウンを着せられて「お散歩?」と嬉しそうな顔ふらふら こんな顔を見ると、怒る気も失せてしまいます。

病院に到着して、まずはすぐにレントゲン撮影。出来上がった写真を見ると、一目で大量の骨があるのがわかりました。
「いっぱいありますね」と先生に言うと、
「そうですね。大きい破片は危険ですから、まずは催吐剤を飲ませて吐かせる処置をしましょう」とのお返事。
その処置をしていただいている間、私はコンビニへ資金調達ダッシュ(走り出すさま) 戻って来ると、待合室に先生とケンタの姿が。
「一度大量に吐いたので、再度レントゲンを撮りました。残りの量を確認して、次の処置を決めましょう」とのこと。少し待って、出来て来た写真を見ると、かなり骨の量が減っていました。でも、明らかに2〜3cmはありそうな破片がまだ残っています。
そこで、もう一度同じ催吐剤を飲ませることに。先生は、「リラックスした方が吐きやすいので、薬を飲ませたら少し一緒にいてあげて下さい」とおっしゃる。時間外で他に誰もいなかったので、待合室で自由に遊ばせてもらいました。でも吐こうとしない…。よく見ていると、喉元まで来たものを出さずに飲み込んでいる顔(汗) 先生にそれを伝えると、
「じゃ、少し外を歩かせて見て下さい。もし吐いたら、私たちが片付けに行きますから」とまでおっしゃってくださる。恐縮しつつ、近所を歩かせてみたのですがいっこうに吐く様子なし。時間を確かめると、既に9時半を過ぎています。さすがにこれ以上先生たちの帰宅を送らせるのは…と思い、病院に戻って相談をしました。

今飲ませている薬はリラックスした状態の方が効き目が出ると言うことで、「家に帰って吐く子もい」るらしい。
「もしどうしてもということであれば、モルヒネを使うこともできます」と先生はおっしゃった。どういう仕組みなのかを訊いてみると、脳の中枢に働きかけることで嘔吐を促すらしい。「では今飲ませているものがケンタの体への負担が一番軽いということですか」と尋ねると、「そうです」とのこと。まだかなり大きい破片が残っているので迷ったが、薬の量も増やしたし…、と思い、そのまま連れて帰ることに。先生も、「薬も足しましたし、家に帰って吐く可能性が高いと思います」とおっしゃった。そして帰り際、「経過を電話で報告して下さい。僕らも心配なので」。やっぱり、少し遠いけどこの病院に変えて良かった、としみじみ思ったのでした。

帰り、車の中で一度吐いた(私の車は車内が防水仕様になっているので、こんなときも車の汚れをまったく気にせずに済むのです。もちろん、毛がシートに…という心配もなし。犬を乗せることを考えて選んだのですが、本当に正解でした)ので、家に到着して内容物確認。長い骨も関節部分もありました。ほっとして、とりあえず病院に携帯電話

そのあと、夜中に2度吐き、またいくつか骨を確認。
そして今日は、嘔吐はないけど便の中に骨を確認して、一安心しています。明日、便の様子を見て、骨が確認できなければレントゲンを撮りに行く予定。

はぁぁ大変だったどんっ(衝撃)

ゴミ、ここなら大丈夫だろうと思っていたところに置いておいたのに…。みなさんもゴミあさりには気をつけて下さいね〜顔(え〜ん)

ニックネーム mamaed at 02:43| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。

けんた君は無事なんでしょうか?鳥の骨って本当に危険なんですね・・・何事も無いことを祈っています。僕は結構というか、かなりのうっかりものなので特に気をつけねばと思います。ほんと、気をつけます。チョコレートとか食べそうなものは危ないですね。
Posted by ナオユキ at 2005年12月10日 11:23
こんばんは。
オジャマします♪

けんた君、無事でよかったです。。
ご心配された事と思います・・
私もドキドキしながら読ませて頂きました。
本当にちょっとの時間だから〜とか
ココなら大丈夫とか通じないですよね・・

でも無事でよかった!!
ぅん!!本当無事で^^

             Hinami

Posted by Hinami at 2005年12月11日 23:38
何度もごめんなさい!
オジャマします♪

コメント頂きました
「こちらのページにリンクはらせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?」
ですが。。ありがとぅございます!!

是非、是非!お願い致します^^
              Hinami
Posted by Hinami at 2005年12月11日 23:43
ナオユキさん、こんばんは!

ケンタはもう大丈夫です☆
今はもう元気で、食事も普通に戻りました。
でも、ほんとにちょっと油断した時に限って
こういうことになるんですよね〜(泣)
自戒もふくめ、気をつけましょうね!


Hinamiさん、いらっしゃいませ♪

今回はほんとにひやっとしましたが、
すぐに処置が出来たので、それが救いだったなぁ…
って思いました。
しかし、こんなことになってもやっぱり怒れないん
ですよね〜。顔を見ると負けちゃうんです…。

リンクの件、ありがとうございます♪
Posted by mamaed at 2005年12月12日 01:27
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